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リーデルグラスの種類|ワインだけでなくビールやウイスキー用のグラスもあります!

リーデルのスパークリングワイングラスの写真

高級なワインを飲むところに行くと、必ずと言っていいほど出てくるグラスが『リーデル』のグラスです。いいワインを飲むならリーデルグラスという決まりのようになっていますね。

そんなリーデルのグラスですが様々な形があるだけでなく、職人が全て仕上げたものと機械を用いて作られたものなどもあります。

その他にビアグラスなどワイングラス以外の製品もいろいろと生産されています。以下にそんな色々な種類のリーデルグラスについての説明をまとめました。

リーデルとは?

1756年に創業されたオーストリアの会社です。もうすでに250年以上経っているのですね。普通なら赤と白、そしてスパークリングの3種程度しかグラスが分かれていません。

しかし、リーデルはブドウの品種個性などに合わせてグラスを作成しており、赤ワインだけで何種類ものグラスがあります。詳しくは公式ページを見るといいと思います。

リーデル公式ページ

ハンドメイドとマシンメイド

リーデル製品でも職人の手で作られたハンドメイドシリーズ(ソムリエシリーズ)機械の力を借りて作られた(ヴィノムシリーズ)があります。

ソムリエシリーズはプロからみると、物理的に薄くキレイに作られているだけではなく飲み口がいいようです。

しかしながら、以下のようにその価格差は大きく、何倍もの価格差があります。最初はマシンメイドのもので十分だと思います。

ソムリエシリーズ

職人の手でしっかりとハンドメイドで作られているのが『ソムリエシリーズ』です。価格は万単位ですが、高級なワインを飲むならぜひ使いたい一品です。

ヴィノムシリーズ

機械の力を借りて作られているのが『ヴィノムシリーズ』です。価格はソムリエシリーズよりかなり安く千円台から購入できます。まずはこれから始めるのがオススメです。

ほろよいさん

以下の写真のように大事に使っていてもついつい割ってしまうことがありますからね。

割れたリーデルのグラス写真

ワイン以外のリーデルグラス

実はリーデルグラスはワイン用以外でも作られています。以下に他のお酒に使えるリーデルグラスを載せておきます。

リーデルのビアグラス

リーデルから色々な種類のビアグラスが販売されています。『オヴァチュア ビアー』が見栄えもよくてオススメですが、ビールの種類によって使い分けるのが一番です!

オヴァチュア ビアー

赤ワイングラスがない時に、代用品としても使えますよ。

シャトー・ムーラン・ボワイエ2016

オー・ビアー

ヴェリタス ビアー

ウイスキー用のリーデルグラス

ウイスキーをストレートで香りを楽しみつつ飲むなら『リーデル シングル・モルト・ウイスキー』がいいですね。ロックならそれ以外の幅広のものがオススメです。

シングル・モルト・ウイスキー

ヴィノム タンブラー

H2O ウイスキー

ブランデー用のリーデルグラス

ブランデーを飲むなら『ブランディ・スニフタ』がかっこいいですね。バスローブに身を包みつつリーデルのグラスでブランデーとか映画に出てきそうな1シーンです。

日本酒用リーデルグラス

日本酒用のリーデルグラスも実はあるんです。純米酒や大吟醸用があります。一度試しに使って見るのもおもしろいですよね。

エクストリーム 純米

ヴィノム 大吟醸

リーデル・オー 大吟醸

リーデルグラスの種類まとめ

ハンドメイドのものじゃなくてもリーデルのグラスがあるとかっこいいです。ワイン好きならぜひ持っておきたいグラスですね。これでいいワインを楽しみたいものです。

私もまだマシンメイドの物しかもっていません。いつかはハンドメイドと思いつつも高級なワインなんてお店以外で飲まないからマシンメイドで十分かなって思っています。

ワインはリーデルがいいですが、ウィスキーなどではやはりバカラの方が個人的におすすめです。

それと、ワインを楽しむ場に行くのであればカトラリーの使い方や知識なども覚えておいた方がいいかもしれません。なかなか使い慣れないものを使うのは面倒ですけどね。