なんかちょっと贅沢なおつまみが食べたいなって思っていたら『甘えび』のセール品を見つけました。これは日本酒に合わせたい!
一回10本程度食べたとして六回分。1食500円ぐらいなら全然問題にならない範囲だなと思い購入してみました。そして届いたのがこちら。
こんなのが2箱届きました。予想以上の量です。一箱40匹ぐらい入ってました。
早速食べよう。まずは刺身。カラを剥くのが面倒ですね。その代わりあとでカラも料理に使えるのが家庭料理の強み。
お店で食べるものより甘味はひかえめでしたがガッツリ食べれるのがいいですね。子持ちは卵に栄養がとられているのかな? 卵はプチプチ感がいい感じでした♪
今回は小山本家酒造さんの原酒がかなり安く売っていたのでエビと合わせてみました。
安いしあまりおいしくなかったら割って飲もうと思い買ったんですが、甘味があり予想外においしくておどろきました。いろいろ試してみるもんですね。
刺身の時に取り除いておいた頭はスープのダシにしました。醤油と黒胡椒を入れ匂いをとりつつエキスを出します。
そして一度温度を下げ、最後にアタマをつぶしエキスを取り出した状態がこちら。エビの香りがすごい。1杯あたり頭1〜1.5個ぐらいで十分ですね。
淡路島産のためねぎスープの素と、野菜をたっぷり入れてスープを作りました。おいしかったけどエビの香りがすごすぎたw これを作るなら他にエビ料理は入れないほうがいいですね。
子持ち甘えびは加工したほうがおいしいのかな?って思いたっぷりのオリーブオイルで焼いてみました。黒胡椒だけかけてます。
焼けるといい色に変わっていきますね〜。味は甘味が凝縮されるって感じ。個人的にはこっちのほうが好き!
焼いた後のオリーブオイルに、食べ終わった後のエビ頭エキスを絞りました。こんなのができたら当然卵を焼くでしょう!
というわけで半熟卵焼きができました。醤油をかけていただきます!
めっちゃ日本酒が進みましたw いや〜、気の向くまま自由に作って食べるってのもおもしろいですね。もっといろんなものを取り寄せて楽しもうっと。