ビールやワインおつまみなら、比較的調理が簡単な『ブルスケッタ』の具材を利用すると便利でいいですね。
本格的にブルスケッタを作ろうとすると、パンを焼いたりなどちょっと面倒。
ですので、野菜をカットしてオリーブオイルをかけ、味付けをするだけの『ブルスケッタの具材』を利用するのが楽でいいです。
しっかり生野菜がとれ、油もオリーブオイルを使うから安心です。あとは色々組み合わせも挑戦できるのもいいところです。
そんなブルスケッタの具材作りや合わせる食材などについてまとめてみました。ビールや白ワインがすすみそうな感じです。
ブルスケッタ具材の作り方
私のブルスケッタ基本具材はトマト、玉ねぎ、オリーブオイル、黒胡椒、天然塩です。ただカットして混ぜ合わせるだけの簡単調理。
だけど、玉ねぎは10分程度水に浸けておくか、カットしたものを30分程度空気にさらして辛味を押さえましょう。新玉ねぎは辛味がほとんどないのでカットしてそのまま使うのがいいですね。
オリーブオイルが固まったら
オリーブオイルは10度以下ぐらいまで温度が下がると成分が固まり始めます。冬場だと以下の写真のように固まりができてしまいがちです。
この状態で流石にブルスケッタは作りずらいですよね。暖房で周りがあったまってきたら以下の写真のように元に戻っていきますが、急いでいる場合はお湯に浸けたりして戻しましょう。
だけど、部屋が寒いままだとまた固まってしまいますので、しっかり暖房はつけましょうね。寒い時期に外で食べるなら『アヒージョ』にしましょう。
ブルスケッタに合わせたい食材
ブルスケッタと言えばカリッと焼いたガーリックトーストなどにのせるのが定番ですね。だけど、以下の写真のように焼いてない食パンにも合いますよ。
食パンにブルスケッタの具材をのせると、味付きのオリーブオイルがパンに染み込み具材とあわさっておいしいものです。
それ以外にもいろんな素材とブルスケッタは合いそうですね。今一番やってみたい食べ方が『たたみいわし』にブルスケッタの具材をかけて食べてみたいと思っています。
きっとビールや白ワインに合うだろうなって感じです。特に『銀河高原ビール』とかと合いそうな感じがしています。
それと『ハッシュドポテト』に合わせるのもおいしそう。ポテトだけだとくどくなってしまいそうですが、トマトの酸味でうまくバランスがとれてビールがすすむだろうなって感じがします。
まとめ
サラダ以外に簡単に野菜をとりたいって思った時は『ブルスケッタの具材』を作るのがオススメです。
いろんな素材と組み合わせることができるのであきずに食べ続けることができそうです。だけど、玉ねぎの辛味とりはちょっと面倒ですけどね。
ほろよいさん
あとはおいしいお酒も一緒にあるとうれしいですね。国産ワインとおつまみの産地直送便など、お酒の宅配サービスもうまく利用したいものです。