斜めに傾けた『オールドパー』の写真

ボトルをナナメにかたむけても倒れないお酒があることを知っていますか?

その名は『オールドパー(Old Parr)』と呼ばれるイギリスのウィスキー。このボトルはナナメにかたむけても倒れないんです。

ナナメになっても倒れないことから、政治家や経営者など大変な仕事をしている方に愛好家が多いようです。

そんなオールドパーはどんなお酒なのか。そしてどんな種類があるのかを調べてみました。

オールドパーとはどんなお酒?

『オールドパー(Old Parr)』とはイギリスで生産されるウイスキーです。イギリスのスコットランドで生産されるため、『スコッチウィスキー』とも呼ばれます。

一般的にスコッチと呼ばれる製品はスコッチウィスキーの略で、ウイスキーの一種のことなんです。

オールドパーはブレッデッドウイスキーであり、色々なモルトウィスキーとグレーンウィスキーを混ぜたものになります。以下にその辺の説明をまとめておきますね。

ウイスキーの原材料による分類

ウイスキーは原材料の違いにより、モルトウィスキーとグレーンウィスキーに分けられます。そしてそれらを素材としてシングルモルトやブレンデッドが作られます。

《モルトウィスキー》
大麦麦芽(モルト)原材料として作られるウィスキーのことです。

《グレーンウィスキー》
小麦やとうもろこし、ライ麦などを原材料として作られるウィスキーのことです。

《シングルモルト》
単一の蒸溜所のモルトウィスキーを混ぜて作られたウィスキーです。

《ブレッデッドウイスキー》
色々なモルトウィスキーとグレーンウィスキーを混ぜたものです。

オールドパーの種類

『オールドパー(Old Parr)』と一口に言ってもいろいろな種類があります。以下にオールドパーにどんな種類があるのかをまとめます。

オールドパー スーペリア

上質・より上質ななどの意味で使われるスーペリアを名前に付けているように、普通のオールドパーよりワンランク上の商品です。

マスターブレンダーがこれが熟成のピークと判断した原種をブレンド。そうしてできたのが『オールドパー スーペリア』です。

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『オールドパー スーペリア』のアルコール度数は43%になっています。

オールドパー シルバー

『オールドパー シルバー』は−6度の寒さに当ててろ過することにより、マイルドな味わいを実現。熟成年数は12年より若くても飲みやすい味わいとなっています。

ウイスキーは冷却すると成分が白濁するため、普通のウイスキーは0度ぐらいまで冷却してろ過します(チルフィルター(chillfillter)と言われます)。それよりかなり低温にするんですね。

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『オールドパー シルバー』のアルコール度数は40%です。

オールドパー ミニボトル

部屋のインテリアとして置いておきたいオールドパーのミニボトル。私も以前コレクションしてましたがお酒がないときに飲んでしまいました。

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オールドパー 12年

12年ものの『オールドパー』。値段も安価で普段飲みに使いたい一品ですね。

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アルコール度数は40%と、オールドパーの中ではシルバーと同じで一番低いですね。

オールドパー 18年

オールドパーも18年ものになってくると結構な値段になってきます。1万円近くになるので何かあった時に飲みたいですね。

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『オールドパー 18年』のアルコール度数は46%となっています。

オールドパー 30年

価格も数十万円してしまう『オールドパー 30年』。これは飲む人が限られていますね。いつか飲んでみたい一品です。

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まとめ

ナナメにしても倒れない『オールドパー』。その特徴ゆえにこのお酒を好む人が多いようですね。

年数が低いものはそう高いお酒でもないので、一度インテリアがわりにもなる気持ちで試してみるのも面白いかもしれませんね。