おすすめの酒太対策とダイエット方法

【肉が甘い!】馬匠の国産馬刺しを初めて食べてその味に驚いたよ。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真7

そういえば馬刺しって食べたことないなと思い、馬刺しを取り寄せることにしました。今回馬刺しを頼んだのは『馬匠』さん。

海外から馬を輸入して国内で馬肉生産しているのではなく、熊本で生まれた馬を熊本で育てて馬肉を生産しています。そんな希少な国産馬肉を食べることにしました。

ほろよいさん

ちなみに馬肉は低カロリー&低脂肪なのでダイエットにもいいんです!

食べてみて驚いたのはその甘さ、以下のページにあるように実際に甘さを感じる成分(グリコーゲン)が多く含まれているようです。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真11

http://www.yo-tu-ba.com/charm.html

ここでは私が購入した馬匠『ロース赤身』と『上赤身』のお試しセットを食べた記録と、冷凍馬肉の注意点についてまとめています。

馬匠の熊本産馬刺しお試しセットを購入してみたよ

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真

今回は馬匠の『ロース赤身』と『上赤身』お試しセットを購入しました。馬肉は脂が甘くてうまいっていう情報を見て、ロース赤身のような脂たっぷりの部分を食べてみたくなったんだよね。

ロース赤身の馬刺しは油が甘い!

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真2

やはりまずは脂身の甘さを確かめてみたい。というわけでロース赤身から食べてみることにしました。冷凍庫から冷蔵庫に移動させ解凍。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真3

ビニール袋の中に白い紙で包まれてお肉が入っています。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真4

取り出すと脂身たっぷりのお肉が入っていました。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真5

薄く切る方が美味しいみたいですがなかなか難しい。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真6

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真7

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真8

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真9

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真10

とりあえず一口。『え?』 って一瞬止まるぐらい甘味を感じました。馬肉ってこんな甘味あるんだ。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真11

今回は黒霧島EXで楽しみました。やっぱ馬肉なら芋焼酎かなと思って。うまかった〜。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真12

ちなみに脂たっぷりだからちょっとタレに漬け込むぐらいにしてもおいしいね。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真13

上赤身の馬刺しはサッパリ

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真14

ロースの次は上赤身。赤身だけどなんか包みの上から見ても脂があるような感じに見える。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真15

袋から出すとこんな感じ。結構脂入ってますね。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真16

カットすると赤身って感じじゃない。高級な脂入ったお肉って感じ。さすが『上』

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真17

ザクザクカットしてきました。カットすると結構な量になりますね。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真18

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真19

今回は香り豊かなニッカの麦焼酎で行きました。これもうまかったけど、やっぱ芋焼酎のほうが合うな。脂が入っていても赤身はサッパリいけますね。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真20

おいしかったけどワンパターンで飽きてきたため生卵を入れてみました。他のおつまみも作っておくべきだったな。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真21

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真22

しかしイマイチ。いい肉だとやっぱそのまま食べる方がいいね。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真23

最後はミントを入れたチューハイでサッパリしめました。うまかった〜。

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真24

冷凍馬肉の馬刺しを食べる時の注意点

馬匠の国産馬刺しお試しセットの写真

私が感じた冷凍馬肉の馬刺しを食べるときに注意すべき点を以下にまとめました。

冷凍馬肉の注意点!
  • 半解凍状態で切ると切りやすい。
  • 切った後はしっかり常温ぐらいまで温まった後に食べるほうがおいしい。
  • 食べ残しを冷蔵庫で保存するとすぐに味が落ちます。できればすぐに食べちゃいましょう。
  • まとめ

    馬肉を食べたことない方はその甘さに驚くので一度試してみることをお勧めします。あらたな世界が広がりますよ。

    そしてできればいい肉を食べましょう。今回購入した『馬匠』さんは日本で1から馬を育てて国産馬肉を生産しています。こういうお肉から始めるのがお勧めですよ。

    肉もお酒も安さを求めて低品質なものを購入しておいしくないと感じ、それで毛嫌いしてしまうのがもったいないので。