ハーブティーを煮込んで作っていませんか? ハーブティーは蒸らして作るとおいしいものができます。
ここではフレッシュハーブを用いて、煮込むのではなく蒸らすハーブティーの作り方を説明しています。
フレッシュハーブティーの作り方
今回は、ドライではなくフレッシュなものを利用することにしました。フレッシュの場合はドライより量を多くしましょう。まずは、とりたてのハーブを専用の容器に入れます。
香りが強いものは少なく、弱いものは多く入れるといいですよね。今回はスッキリした感じが欲しかったのでレモンバームを使用しました。
この中に、沸騰した後少し置いたお湯を入れふたをします。蒸らし時間は好みで調整。あまり長く置くと余計な成分まで出てきておいしさが落ちます。
ハーブティーの味調整は蜂蜜がおすすめ!
抽出ができたら好みで味を調節して飲みます。そのままでもいいですが、私はハチミツを少し入れるのが好きです。今回は桜から取れたハチミツを入れてみました。
煮込んでハーブティーを作っている人がいたら、是非蒸らして作ってみることをお勧めします。全然味が変わりますので。
ハーブティーの作り方まとめ
ちょっと面倒かもしれませんが、しっかりと蒸らしてハーブティーを作ると味が違ってきますよ。下手に煮込むと青臭さが出てきたり、香りの成分が飛んだりとよくないことが多いです。
ハーブティーをでゆっくりと楽しみ、心身ともにやすらぎましょう。