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初めて作る薫製(くんせい)の作り方。初心者はポータブル燻製機がおすすめ。

ふと外で何か食べ物を料理すると考えたとき、『燻製(くんせい)』が気になった。今の時代、分子調理で簡単スモークはできるけど、できたらしっかりした燻製が食べたい。

燻製ならそこで獲ったものを保存して持ち帰れるし、逆に燻製にしてどこかに持って行くってのもありだ。

一体燻製作りにはどれぐらいの設備が必要なんだろう。どんな道具が必要になるか気になったので調べてみました。

まず初心者は簡単な素材を使い、まずはポータブル燻製機から始めた方がいいかもしれませんね。

入門用燻製器は意外と価格が安く始めやすい

燻製に必要な道具である燻製箱は家庭用であれば以外と安かったです。以下のように、1万円以下で購入が可能となっています。

ステンレス製の燻製器

燻製器を使うならサビずらいステンレス製の燻製器がいいですよね。

簡単収納タイプの燻製器

折りたたみタイプで収納時にスペースがいらないタイプの燻製器です。

鍋タイプの燻製器(IH不可)

使い慣れている鍋タイプの燻製器です。こういう形だと気分的にやりやすいですよね。

燻製用チップにもいろんな種類があるよ

チップも様々な物が売られており、以下のようにそんなに高いものではなかった。また、チップタイプではなく、棒状のものも販売されていますね。サクラが人気みたい!

人気の燻製チップ

棒状のタイプなどいろんな形があります。桜チップが人気ありますね。

くんせい作りの材料と下準備

燻製前の材料の下準備をみて、これは大変なんだなということが初めて分かった。

魚や肉は、捌くのは当然のことながら、塩漬けや乾燥などに手間がかかり結構な日数が必要。卵ですらゆでた後、調味料に漬け込んで乾燥させて、、、とその場で何とかなるような物ではない感じ。

初心者は簡単な物から燻製にしよう

初心者が行きなり難しいものをやるのは大変だということがよくわかった。なので、チーズ(溶けにくいタイプ)とソーセージ、余裕があったら卵あたりを挑戦してみるのがいいかなと思った。

水分をなるべくキレイにキッチンペーパーで取り除くところだけ注意すれば何とかなりそうだ。それだけあれば十分な感じがするし。

そしてまずはポータブル燻製機のようなものを使い、まずは簡単に試してみるのがよさそうですね。

ちょっとかっこよくしたければ分子調理用のスモーキングガンもいいですね。

スモーキングガン以外にもいろんな変わった調理法があります。分子調理が気になるならこちらの記事をオススメします。

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