食品の長期保存に家庭用真空パック器が便利！

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食材宅配で大量に野菜が届いたときや、スーパーでまとめ買いをした時に真空パックで保存したいですよね。

そんなわけでいろんな真空パック器を調べてこれだというものを購入しました。私が選んだのは『ダッキー』。水抜きがついていて市販の袋も使える優れものです。

以下に家庭用真空パック器の種類と、私が購入したダッキーの利用例をまとめました。

いろいろな種類の家庭用真空パック器

業務用だと空気を抜くだけでなく、液を浸透させたりできるなど能力が高いですが高価です。

ほろよいさん

小型の安いものでも十万円以上します。

真空度は低くても家庭用の真空パック機器を使うのが無難です。というわけで、いくつか真空パックを調べてみました。

『水分レベル自動感知システム搭載』、『全自動吸引コントロールシステム搭載』、そして最上位機種のV4880には自動密封センサーがついています。

フードセーバーという長年のブランドの安心もある商品。

１万ちょっとの価格でしっかり真空パックできるだけでなく、マリネ機能（脱気と空気入れを繰り返す機能）で食品に調味液を浸透させるときに便利です。楽天でダントツ人気！

市販の袋が使えて、水抜きができるラインがあるのが実用的な商品です。

なぜ真空パックを利用するのか。それは以下のようなメリットがあるからですね。

・酸素を極力除くことにより、酸化・腐食を抑える。
・無駄な空間を減らし、スペース使用量を減らせる。
・水分の蒸散を防ぎ、冷凍時は霜などの付着を防げる。

以下のように長期保存するとバナナは変色してしまいます。

また、冷凍物の表面に霜がついてしまいます。

こうなってしまうとそのまま食べるのは当然イヤですし、料理に使うのも気がひけちゃいますよね。

真空パック機にはいろんな種類があるけど、今回は『ダッキー』を購入してみました。

半自動でちょっと面倒な点もあるけど、それ以上に以下のようなメリットがあります。

専用の袋って結構高いんです。真空パック器を長期使う予定ならここは見逃せないポイントです！　長年使っていると機器代の少しの差なんて吹き飛びますよ。

そしてやるならキレイでいい袋も使ってみたいと思いました。おすすめは『彊美人（きょうびじん）』。透明感と光沢感が違います！

他の製品で、水を吸い込んでダメになってしまったって情報を見て怖くなっちゃったんですよね。ダッキーはしっかりと水抜きできるようになってます！

これも長期使うなら欲しい機能の一つですよね。水を吸い込んで壊れてしまうと大変ですもんね。詳しくはメーカーの動画を見るとわかりやすいです。

ダッキーを使って真空パックをしてみました。使った袋は『彊美人（きょうびじん）』です。以下のようにキレイに真空パックできました！

水抜きがあるから、液体の物も真空パックできます。真空パックするとスペースもあまり使わないので、冷凍庫などの管理が楽！

ちょっと一手間が面倒だけど、素材をキレイに長くおいしく保存したいなら真空パックがおすすめです。特に長期使う予定なら『ダッキー』が一押しです！

ヨナナスなどの加工器具で調理する素材を冷凍する場合にもいいですよ。