いいラムを使えば美味しいモヒートが作れるんだろうか? というわけで、バカルディなかでも高級なラム『バカルディエイト』を使ってモヒートを作ってみました。
ほろよいさん
香りと雑味(深み)が強いとのことなのでプラスに働くかマイナスに働くかは賭けでした。結論としてはたっぷり酸味と甘味を効かせると、深い味わいのモヒートになっておいしかったです。
おねいさん
まずはバカルディエイトを味見
まずはバカルディエイトがどんなものなのか味見してみましょう。ちなみにバカルディエイトは以下のように8年以上オーク樽で熟成された限定生産品です。
まずはバカルディエイトを味見してみました。ロックで味わうと甘い感じですごくおいしい! 樽の香りもいい感じ。
次は炭酸割り。美味しくなるかと思ったけど、薄味になってしまいダメだったな〜。
ちょっとライムを加えてみたけど酸味が強くなっただけでイマイチ。やっぱしっかりモヒートにしないとダメですね。
バカルディエイトでモヒート作ってみよう
バカルディエイトでモヒート作り。まずは『斑入りミント』を潰していきます。前回のモヒート作りで中にいれるミントは軽く潰し、外のものは軽く叩くぐらいがベストと分かったのでこれも同じように処理します。
そこにバカルディエイトを追加。
MONIN (モナン) と呼ばれるモヒートミントシロップを追加。ミントの香りがするシロップです。
次はライムを追加します。有機ライムジュースが楽でいい。
あとは炭酸を加えて、
氷を追加します。
ガーニッシュとしてミントの葉先を加えて完成。
飲んでみたけど味が弱いな〜。
ライムジュースをラムと同じぐらい。そしてシロップをたっぷり入れると深みがあるモヒートになりました。
ライムとシロップをたっぷりいれないとラムの風味に負けますね。それぞれ1:1:1か、シロップはそれ以上入れてもいいかも。ダイエット中にはあまり良くないけどね。
まとめ
バカルディエイトでモヒートをつくるならライムとシロップはたっぷり入れましょう! ラムの風味に負けてうすめたラムの炭酸割り状態になります。
しっかり入れたら風味深いモヒートができるので風味を楽しみたい方にはおすすめのモヒートになりますよ。ちょっと変わったモヒートを試したい方におすすめです。