蒸留されている焼酎であれば糖質が0。だから焼酎がいいかなって思うけど、さらに最近は生姜やシソなどいろんな種類が入った焼酎があります。
そんな様々な素材の焼酎を種類別に分類してみました。ちょっと蒸留後に色々入って糖質0ではなくなっちゃったりもしている製品もありますけどね。
おねいさん
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いろんな素材が入った焼酎の種類
焼酎の製品を色々みていると、いろんな素材が入っている焼酎が見つかります。体によさそうだったのでちょっとまとめてみました。
しょうが入り焼酎
薬味のしょうがが入っている焼酎です。だからといって辛味があるわけではありません。いろいろな種類が販売されています。
しょうが庵
内容量 – 500ml
原材料 – 焼酎甲類乙類混和、生姜
アルコール度数 – 25度
レモンとジンジャーの梅酒
内容量 – 1800ml
原材料 – 梅(和歌山産南高梅)・砂糖・醸造アルコール(甲類)・レモン(和歌山産)・しょうが(国産)
アルコール度数 – 12%
ジンジャーボンバー
内容量 – 720ml
原材料 – 球磨焼酎、生姜、不知火柑、さとうきび、糖類
アルコール度数 – 12度
ごま入り焼酎
つぶつぶのゴマが原料になっている焼酎です。なんだか和風のおつまみと合いそうですね。
黒ごま焼酎 黒胡宝(くろごほう)
内容量 – 容量:720ml
原材料 – 米・米麹・黒胡麻(黒胡麻使用割合:10%以上20%未満)
アルコール度数 – 25度
紅乙女
内容量 – 容量:720ml
原材料 – 麦・米麹・胡麻
アルコール度数 – 25度
ごまふわわ
内容量 – 500ml
原材料 – 麦、米麹(国産米)、白ごま
アルコール度数 – 25度
わさび入り焼酎
あの辛い『わさび』を原料に入れている焼酎です。魚介系や肉系のおつまみと合いそうな感じがしますね。
山葵焼酎
内容量 – 720ml
原材料 – 米・山葵・米麹
アルコール度数 – 25度
わさび焼酎 つんと
内容量 – 720ml
原材料 – 焼酎甲類85%(糖蜜、とうもろこし)、焼酎乙類15%(米、米麹、わさび)
アルコール度数 – アルコール分:20%
わさび 焼酎の素
田丸屋本店さんから販売されていましたが、見当たらなくなってしまいました。再販されるかな?
内容量 – 15g
原材料 – マルトース、わさび、香料
シソ入り焼酎
梅干しに入っていたり、刺身のツマとして付いてくるあのシソを使った焼酎です。
しそ焼酎 鍛高譚(たんたかたん)
内容量 – 720ml
原材料 – デーツ・しそ・甲類乙類混和
アルコール度数 – 20度
若紫ノ君
内容量 – 720ml
原材料 – 麦、麦麹、しそ
アルコール度数 – 20度
山の香
内容量 – 720ml
原材料 – 米・米麹・しそ
アルコール度数 – 20度
ミント入り焼酎
ハーブの一種であるミントを原材料に入れた焼酎です。スイーツと組み合わせるのも面白そう。
ミンタス
内容量 – 720ml
原材料 – 甲類・乙類混和
アルコール度数 – 25度
アワモヒート
内容量 – 500ml
原材料 – スペアミント(沖縄県産)、ペパーミント(沖縄県産)、泡盛、砂糖、酸味料、香料
アルコール度数 – 12度
宝山モヒート
内容量 – 500ml
原材料 – 薩摩芋(鹿児島県産黄金千貫)・米麹(国産米)・ミント
アルコール度数 – 20%
焼酎の甲類・乙類の違い
焼酎には甲類・乙類があり、それぞれ何が違うのか調べてみたところ、以下のような違いがありました。
焼酎甲類
別名『新式焼酎』とも呼ばれています。連続式蒸留機で原料を連続的に入れ、どんどん生産されていく方式です。アルコール度数は45%未満となっています。
焼酎乙類
別名『旧式・本格焼酎』とも呼ばれています。昔ながらの単式蒸留機で生産されていく方式です。アルコール度数は36%未満となっています。
混和焼酎
上記2種を混ぜたものです。混ぜた量が多い方が先に来る名前となります。例えば甲類の方が多ければ、『甲類乙類混和』となります。
まとめ
調べてみたら、一つの分類でもかなりの種類があることがわかりました。まだまだありそうなので、どんどん追加していきます。
焼酎は結構ふるさと納税でも手に入れれることができるのでおすすめです。