日本酒は伏見より灘の方がすごいのかなって思ってたけど、最近斎藤酒造の『一吟』を飲んでこれはおいしいなと思いました。
ここでは購入した一吟と、合うおつまみを探した記録を書いています。やっぱこういうお酒は味が薄めのおつまみがいいですね。
一吟を購入してみた!
今回は一吟の『720ml』を購入してみました。箱に入ってるけどここに気になる文字が!
『ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019』の金賞ですって! たしかにいい香りなのでワイングラスで飲んでも合いそうです。
箱を開けると木箱に入っていました。こういう木箱入りだとプレゼントにも使えるのでいいですよね。
米は山田錦を使用しています。やっぱいい酒は山田錦が多いですよね〜。そして精米歩合は35%。削っているのでかなりフルーティーな香りになってます。
盃に『一吟』をそそいで飲んでみました。フルーティーな感じで日本酒が苦手な人でも飲みやすい感じのお酒ですね。これ以上は買ってからのお楽しみということでw
ちょっとアルコール度数が高めかなと思ってラベルを確認したら15%とちょっと高めでした。飲みすぎに注意ですね。
一吟に合うおつまみを探してみた!
おいしいお酒はそれだけで飲みたい。けどちょっと冒険して合うおつまみを探してみました。
淡路鳥の炭火たたき
今回一番『一吟』にあったなって思ったのはこの『淡路鳥の炭火たたき』。シンプルな調理でできた鳥のたたきです。
ちょっと試しにわさびをつけてみましたが、わさびなしのほうがこの日本酒と合いますね。
以下の写真のように数少ない素材で味つけられています。余計なものが入ってなくて体にもよさそうですね。
そして『淡路鳥の炭火たたき』のいいところは送料無料の1000円で買えるところです。楽天の買い物マラソンの買い物にちょうどいいんですよね。私もリピーターです。冷凍されて2つ入っている点も少しづつ使えて便利なんですよね。
日本酒を飲む人にはオススメの一品です。こういうフルーティーなお酒だけでなく、辛口なお酒にもわさびなどをつけて食べたいものです。
イワシ丼具材をおつまみに
味が濃いものだとちょっと細かな風味が失われてダメかなとは思いましたが、試しにイワシ丼の具材をおつまみに『一吟』を試してみました。
やはり風味はあまり感じれなくなりましたが、すっと入っていく感じがよく、これはこれでありだなとも思いました。万能だな。
京漬物とのマリアージュ
同じ京都だし京漬物と合うかなって思って試しにあわせてみました。ちょっと今回の漬物は味が強くてうまく合わなかったなぁ。もうすこし味が薄くさわやかな京漬物と今度合わせてみよう。
豚バラの炭火焼との組み合わせ
ちょっとこってりしたものとも合わせてみたくて豚バラの炭火焼と合わせてみました。
油が多くても塩と故障だけの味付けのものであれば合いますね。これにレモンとか香酸柑橘しぼって合わせてみても面白そう!
まとめ
フルーティーで飲みやすい『一吟』。合わせるなら鶏肉などさっぱりしたおつまみがいいですね。
だけど、肉ばかりだと途中で飽きてしまうので、軽い酸味のあるドレッシグをつけたサラダなどと合わせたいものです。
そしていつかこの『一吟』と灘で昔出会った雫酒(だったかな?)と飲み比べてみたいものです。
ちなみに今年(2019年)の蔵開きは10月26日の午前10時から午後3時までみたいです。行きたいなあ。
ほろよいさん